銀行の窓口が減っている
以前は街中のちょっとした所にもあった銀行の窓口です。最近はすっかり減ってしまって、いざ必要な時はどこにあるのか探しまくらないといけない状況です。
その代わりに増えたのがATMではないでしょうか。
これは以前銀行の窓口があった場所に、窓口業務撤退後の対策として設置されているケースが多いようです。
一見便利なようですが、かなり不便です。
たとえば通帳の記帳ページが書ききれなくなっても、新しい通帳を手に入れることが出来ない。
新しい通帳を入手する為に電車で移動して、何時間もかけて手続きをするという話も少なくありません。
不便なところにあるATM機こそ最新でオールマイティなものが必要なのですが、どうも銀行側の考えは違うようです。
そんな不便さもあって、若い人の間ではインターネットバンキングを利用する人も増えてきました。
最初から店舗を持たないインターネットのみの銀行もあります。
通帳の代わりにインターネットで自分の資産の管理が出来ますし、振り込みなどの作業も可能です。
現金を出金する時はコンビニのATMなども利用することが出来ますので、あまり不便は感じません。
インターネットバンキングで振り込みをすると、通常の手数料より安くなることもあり利点は多いようです。
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